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俺的名曲紹介 vol.8 ''STRAY CATS'' / Rumble In Brighton


今回の俺的名曲紹介ですが、「ストレイ・キャッツ」をご紹介させていただきます! いや~ ハマりましたね~、これは! !
出会ったのは高校生のときでした。バンドは既に解散していましたが(今はまた再結成しています)、リリースされていたCDを買って聞きあさっていました。(笑)





ストレイ・キャッツも名曲ぞろいで選曲を迷いますが、ここでは「Rumble In Brighton」をプッシュしますね!

1stアルバムの「涙のラナウェイ・ボーイ」、アメリカデビュー作の1st & 2ndアルバム編集版「BUILT FOR SPEED」に収録されている名曲です! ノリノリのリズムとキャッチーナロカビリーメロディーが かっちょいいわけですよ! また、ブライアン・セッツァーも、リー・ロッカーもスリム・ジム・ファントムも、色気があるというか、カッコいいんですよね~






3人構成のシンプルなバンドで、カバー曲も多く、ロックやブルース、カントリーミュージックを敬愛していながら、ストレイ・キャッツらしさたっぷりのネオロカビリーにアレンジして、くれていたりして、ほんとハマったなぁ~。




 

ちなみに、ストレイ・キャッツはアメリカのバンドなのですが、渡英してイギリスでのデビューが先なんですね。その後、アメリカデビューするときに、先の編集版「BUILT FOR SPEED」をアメリカ 1stアルバムとしてリリースしたわけです。






ある意味、初期のベストアルバムみたいなもので、悪いはずがありません。当然ヒットしまして、アメリカチャート15週連続2位! プラチナディスクを獲得した名盤です。


ちなみに、その時の1位はマイケルジャクソンのスリラー。






発売から現在に至るまで7000万枚を売り上げた「史上最も売れたアルバム」。さすがに相手が悪かったですかね。他のどのアルバムもスリラーには勝てなかったわけですから(笑)

ご存じの方も当然多いでしょうが、スリラーのミュージックビデオもすごいですよね~。エンターテイメントに挑戦している感じがして、正直たまに見たくなります♪





ストレイ・キャッツの「Rumble In Brighton」はスリラーとリリースタイミングさえ違えば、確実に全米1位を獲得していたことでしょう。だって最高にカッコいいですもん!






ストレイ・キャッツにはマイケル・ジャクソンとは対極のような、特別なカッコよさがあると思っています♪