CHECK IT DAILY LIFE.
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
出会ったのは高校生のときでした。バンドは既に解散していましたが(今はまた再結成しています)、リリースされていたCDを買って聞きあさっていました。(笑)
ストレイ・キャッツも名曲ぞろいで選曲を迷いますが、ここでは「Rumble In Brighton」をプッシュしますね!
1stアルバムの「涙のラナウェイ・ボーイ」、アメリカデビュー作の1st & 2ndアルバム編集版「BUILT FOR SPEED」に収録されている名曲です! ノリノリのリズムとキャッチーナロカビリーメロディーが かっちょいいわけですよ! また、ブライアン・セッツァーも、リー・ロッカーもスリム・ジム・ファントムも、色気があるというか、カッコいいんですよね~
3人構成のシンプルなバンドで、カバー曲も多く、ロックやブルース、カントリーミュージックを敬愛していながら、ストレイ・キャッツらしさたっぷりのネオロカビリーにアレンジして、くれていたりして、ほんとハマったなぁ~。
ちなみに、ストレイ・キャッツはアメリカのバンドなのですが、渡英してイギリスでのデビューが先なんですね。その後、アメリカデビューするときに、先の編集版「BUILT FOR SPEED」をアメリカ 1stアルバムとしてリリースしたわけです。
ある意味、初期のベストアルバムみたいなもので、悪いはずがありません。当然ヒットしまして、アメリカチャート15週連続2位! プラチナディスクを獲得した名盤です。
ちなみに、その時の1位はマイケルジャクソンのスリラー。
発売から現在に至るまで7000万枚を売り上げた「史上最も売れたアルバム」。さすがに相手が悪かったですかね。他のどのアルバムもスリラーには勝てなかったわけですから(笑)
ご存じの方も当然多いでしょうが、スリラーのミュージックビデオもすごいですよね~。エンターテイメントに挑戦している感じがして、正直たまに見たくなります♪
ストレイ・キャッツの「Rumble In Brighton」はスリラーとリリースタイミングさえ違えば、確実に全米1位を獲得していたことでしょう。だって最高にカッコいいですもん!
ストレイ・キャッツにはマイケル・ジャクソンとは対極のような、特別なカッコよさがあると思っています♪