CHECK IT DAILY LIFE.
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と~っても魅力的な方ですので、ご紹介をさせていただきます!「ROUGH AND RUGGED」デザイナーのENOSHIさん。モーターサイクルを愛し、サーフィンにスノーボードといった自然も愛し、音楽やアンダーグラウンドカルチャーにも精通する、男目線でもめちゃくちゃカッコいい。(笑) お会いして話すと、本当に気さくで柔らかな物腰が印象的な方です。
また、所有しているバイクや車も良い趣味なんですよねーっ!
INDIAN MOTORCYCLE / 1937 SPORTS SCOUT
INDIAN MOTORCYCLE / 1946 CHIEF
ゆる~い恰好でめっちゃロングランもこなしてしまう人
ヴィンテージバイクでガンガン走る
GMC / 1953 TRUCKS
エノシさんのイメージアイコン的なバイク2台、車1台を紹介させて頂きましたが、これ以外にも楽しんでいる様子・・・。というよりも、ずーっと前からモーターサイクルにどっぷりだったようで、僕が持っている雑誌にもパンヘッドでレースしていたりする写真がありました。ナックルヘッドやアーリーショベルなんかも乗っていましたね。スタイルとして、アメリカ文化が根底にあって。でも日本で、東京で育ってきたルーツはとても大切にしている。そんな印象を受けています。
いわゆるオールドバイカーでアメリカンなイメージの着こなしではなく、あくまでも自分自身を大切にしたファッションでバイクを走らせる姿は、やっぱりカッコイイ。「ROUGH AND RUGGED」というブランドの根底にあるようなイメージは、エノシさん自身のライフスタイルからくるものなのでしょうね。
スタートから今まで、ブレずにそのコンセプトを守って進んでいる人生みたいな部分も、すごくリスペクトしたいですね!
ちなみに、エノシさん。サーフボードのシェイパーとしても凄腕です。
ENO SURFBOARD
サーフィンをこよなく愛しているのが伝わる
夏は海。冬は山へ。モーターサイクルは一年中。最高ですよね! 他にも音楽や植物、アーティストとの交流など、インスタグラムを見ていると、「いつ仕事しているんですかっ!?」って思ってしまうくらい魅力的な写真ばかり。
でも、ROUGH AND RUGGEDの商品を見ていると、一見するとその遊びのような経験がすごく商品に反映されていることが分かります。もちろん、ファッションとしてお洒落なんだけれど、実際に海へ山へ行けちゃうクオリティだったり、バイクに乗って快適な素材だったり。ルーツや今のこだわりも感じられて、カッコいいわけですよ。
洋服を作るためには、多大な労力が必要です。展示会をするってレベルになると、ワンシーズンで最低40型~60型くらいは作ることになると思います。それはそれは、もう膨大な仕事量で。エノシさんをはじめ、ROUGH AND RUGGEDのスタッフの方々がめちゃくちゃ頑張っているはずなのですが、それを感じさせないところもカッコイイ(笑)
今、ちょうど2023年春夏コレクションの用意で、むちゃくちゃ忙しいのではないかと思う時期です。ますます楽しみなROUGH AND RUGGEDですが、ご興味のある方は、是非インスタグラムを覗いてみてください。
そして、ROUGH AND RUGGEDの2022年 秋冬アイテムも多数入荷中です!こちらは店舗までご来店くださいまし!宜しくお願いいたします☆