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2022年10月1日。もう10日も経ってしまって、あっという間な感じですが、アントニオ猪木さんが亡くなりました。
Gussetのお客さまとの会話でもよくこの話題となり、現役を引退しその生涯を閉じても、猪木さんの影響力はすごいなと、感じています。
アントニオ猪木さんは、1960年にプロレスにデビューしています。その後、輝かしい実績と実力。話題性やスター性を発揮して日本はもちろん、世界の格闘技を盛り上げた大スターであることは間違いありません。
1976年 / 世界ヘビー級統一チャンピオン モハメド・アリ 異種格闘技戦
1979年 / 人間山脈 アンドレ・ザ・ジャイアント戦
1979年 / インドの猛虎 タイガー・ジェット・シン戦
1980年 / 熊殺し ウイリー・ウイリアムス戦
1981年6月 / 黒い魔術師 アブドーラ・ザ・ブッチャー戦
1998年 / ドン・フライ線 (引退試合)
ものすごいペースで試合をしていたアントニオ猪木さん。少し画像を並べても迫力のあるものばかりです。プロレスからスタートし、その地位を盤石にしたかと思えば、「プロレスこそ全ての格闘技の頂点である」というストロングスタイルを掲げて異種格闘技戦に乗り出したりと、まるで昨今の格闘技ブームの礎をつくるような足跡を歩んでいます。
日本が誇る大スターであったアントニオ猪木さん。
ありがたいことに、現代ではその当時の映像を見る術があります。この機会に、格闘技の未来を作った男の戦いを、改めて観てみても良いのかもしれません。
燃える闘魂 アントニオ猪木 追悼VTR
グラップラー刃牙にも登場していましたね!
国民的スターですもの!馬場さんも!!
永遠のライバル
ご冥福をお祈りいたします