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GOODNEIGHBORS SHIRTS® 2024SS EXHIBITION at ☆Gusset☆

Four Graphic 代表の蒼木アキラ氏がプロデュースするシャツブランド、「GOOD NEIGHBORS SHIRTS (グッドネイバーズシャツ)」。

音楽やアートをインスピレーションとして、良き相棒のように、毎日気持ちよく着られる「7 DAYS SHIRT」をコンセプトに掲げ、洗い晒しの仕立ての良いシャツは、化石燃料を極力使わず、一貫した東京クリエーション・下町の職人の手によって生み出されています。



コンセプトにも書かれているように、音楽シーンやアートシーンなど、深いカルチャーシーンを知る蒼木アキラ氏ですが、現代的なセンスとのミックス感がとても調子が良く、お洒落で着ていて気持ちが良いシャツブランドなんですよね♪




そんな、GOOD NEIGHBORS SHIRTSですが、Gussetにて8月25日(金)より、2024春夏コレクションのサンプルを並べ、展示会を開催することになりましたので、ご興味のある方は是非ご来店いただければと思います!


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GOOD NEIGHBORS SHIRTS 2024SS EXIBITION 

at ☆Gusset☆


日程:8月25日(金) - 8月27日(日)

時間:11時 - 20時

場所:Gusset


*サンプル到着次第開始させていただきます。


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楽しみですよね~!

新作コレクションを見るときは、いつもドキドキ、テンションが上がってしまいます(笑)




折角なので、GOOD NEIGHBORS SHIRTS 2024SS コレクションの頂いた資料の中にあったシーズンテーマをご紹介させていただきますね。


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2024春夏コレクションのテーマは、「FREE BIRD」。




70年代マンチェスターから生まれたジョイディヴィジョンやバズコックス、セックスピストルズなど、彼らの社会に対するアンチテーゼからのパンク、ニューウェイブ、テクノ、ポストパンク、、、ムーブメント




90年代ブラーなどブリットポップと呼ばれるアーティストが次々と生まれムーブメントが起きる。その中で労働者階級で育ったギャラガー兄弟によるOASISが世界を席巻する。




またニューヨークでは50年代の抽象主義の既成概念から解き放たれた大量消費社会へレディーメイドを使い、ポップでシニカルなメッセージアートシーンに広がったアメリカンポップアートの波。アンディウォーホル、バスキア、90年代キースへリングへと繋がるムーブメント。




2024SSのテーマは、皆が同じものを充てがわれ、効率良く無駄がなくはみ出せない息苦しい世の中へのアンチテーゼとして自分のルーツを辿りながら、先人の行動や思考をリスペクトし、時代背景を知りながら、「これは本当に正しいことなのか」と、新しい時代を表すコレクションとなっています。


蒼木アキラ


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わかる!


ながくアパレル業界に居ますが、その時々で流行があり、自分自身の気分もあり、少しずつ社会とマイブームが合わさって、着こなしやチョイスする洋服や小物(アート)も変化していくものです。

しかし、インターネットが普及して、ファストファッションが流行したあたりからなのか、コロナや不景気からなのか、何となくイージーで安くて似たモノばかりといった社会になっているような印象を受けます。・・・私だけ?

社会に用意されたありふれたモノではなくて、自分自身の行動や目線、思考によって選びたいよなと考えてしまいますよねー。

やはり、実物と体験が一番!

素材やパターンなんて、スペックじゃ伝わりません。是非試着してみてくださいってことです。ほんと。