ADDICT BOOTS の魅力

ADDICT CLOTHESが展開するブーツブランド、"ADDICT BOOTS"。今回のCHECK ITでは改めてADDICT BOOTSの魅力を書きたいと思います。

ADDICT CLOTHESがブーツを作り始めたのは10年以上前のことでしょうか。反りあがった特徴的なトゥに洗練されたなルックスを持たせ、ダブルステッチのウェルトと、ボリュームのあるエンジニアブーツでした。

これ以上、こだわる所が無いと言っていいほど細部まで作りこまれたそのブーツは、ルックスはもちろんですが、馴染みやすくで歩きやすい。普段使いでもバイクなどのハードなシーンでも活躍するものでした。リリースされると、多くのブーツ中毒者の心に響き、当店でも非常に人気があるものでした。

木型を数ミリ調整するだけで、出来上がりのルックスや履き心地が大きく変化するブーツカテゴリー。当然、そのブーツによって革の選定や鞣しの工程、ハードウェアの作り込みやソールの選択肢もあり、様々な要因のもと「ブーツ」が出来上がります。

現在ではより多くのスタイルのブーツを展開するためにも"ADDICT BOOTS"というブーツブランドとして展開しています。

これは先のこだわりを集約してブーツを製作するときに、そのスタイルに分けてエンジニアブーツだったり、レースアップブーツ、チェルシーブーツ等の少し綺麗なブーツ等、シーンに分けて使い分けたいスタイルがありますので、そのブーツを製作するとき、やはり最高のこだわり方で製作をしたいという思いがあるように感じます。

ファッションを考えたら、ボリュームのあるブーツも、すっきりとしたシャープなブーツも、どちらも欲しいですもんね（笑）

新しく作りたいブーツのスタイルを考えたとき、それはやはり以前のブーツとはまた違ったこだわり方が出て当然です。

木型や製作工程、革やパーツ等を少しづつ変えるだけで全く別のキャラクターを持つブーツが出来上がってきます。デザイナーの石嶋さんが"ADDICT BOOTS"として既存の服ブランドの中のワンアイテムというカテゴリーから出した理由がここにあると思うんですよね。やはり。

それだけこだわって製作している"ADDICT BOOTS"。悪いわけがありません。

量産ブランドには無い、確かなクオリティがそこにはあります。

良いものを手にするためには、ある程度の知識は必要で。知っていただいた後に購入して頂いたら、そのブーツをひたすら履いて欲しいんですよね～。もうこれでもかってくらいに。

"ADDICT BOOTS"は必ず期待に応えてくれます。

"ADDICT BOOTS"のブーツは使用する方の足にどんどん馴染んでいきます。そしてオリジナルで鞣したレザーは、本当に良い表情を見せてくれます。どのブーツもタフなソールを採用していますが、それは少しづつすり減ります。けれどグッドイヤーウェルト製法で作られたブーツは何度でもソールを交換できます。

一生にわたり付き合うことが出来るブーツを展開している"ADDICT BOOTS"。

今から入荷が楽しみですね♪

なお、ADDICT BOOTSを知るには、こちらの動画をチェックしておきましょう。