もう秋冬って！ ・・・と、感じてしまいますが、レザーアイテムは特に時間がかかるんですよねぇ～。 以前にADDICT CLOTHESの石嶋さまに聞いたことなのですが、まず良い原皮を探して仕入れるところから始まり、そこから鞣し加工してからの裁断・縫製ですもんね・・・。
原皮も良いものだけをと選定している分、当然仕入れはスムーズではないですし、「鞣す」という工程も、ADDICT CLOTHESの細かいこだわりがあって、スケジュール通りにできたとしても、どうしてもその工程上、非常に時間がかかります。
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＊過去特集資料
実際、今2023秋冬と言ってますけれど、おそらくADDICT CLOTHESは2024年分の皮の手配をしている・・・。 いや、もうその分も鞣し始めているかも？ そのくらいのペースでないと、複雑な工程を踏むADDICT CLOTHESのレザーはできないわけです。
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＊過去特集資料
石嶋さんの性格上、手を抜くなんてありえない、「これくらいも なんだか良いよなっ」ていうくらいの判断はしませんし、常に「ここはこうじゃないと駄目なんだ」と強い気持ちで製作に励んでいることは間違いなくて。
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＊過去特集資料
そのうえでアパレルというカテゴリーでは納期というものも やはり大切でして、じゃあこの時間のかかる工程を考慮して、適した時期に納品するためにはどうしたらよいのか？ という話になってくるのですが、これが本当に大変な作業で。
いや～、本当にすごく動いていると思いますよ。いつもありがとうございます！
2023年秋冬コレクションでは新作のレザージャケットもリリースされていますので、ご興味のある方は是非ともご来店くださいませ。
どうぞ宜しくお願いいたします。